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待ったなしの日本経済
DWE「ディズニー英語システム」をご検討中の方へ
乳幼児を育児されている親御さん方、英語の幼児教育は始めているだろうか?
ご存知のとおり、日本の国力はどんどん下がっている。
発展し続ける世界経済の中でも、数十年の間、日本では実質賃金が上がっていない。
日本の人口は今でこそ1億人以上をキープしているが、少子化によりどんどん人口が減少している。
そして日本以外で日本語はほとんど使われていないことを考えると、日本語だけで暮らしていくことに不安もでてくるだろう。
中学校から行なわれていた英語教育で、あなたは十分に使いこなせているだろうか。
これがセンスのない教育によって、徹底的な「受験英語」を学ばされた結果である。
ここ数年、「そのうち、英語を話せないと仕事ができなくなる」とよく聞くが、
「これからは英語を話せないと、生活すらできない」という日がやってくるかもしれない。
子どもを持つ親としては、
「英語の必要性は感じるが、子どもにどんな教材を使わせるのか」
と日頃から頭を悩めているのではないか。
乳幼児からしっかり英語を身につけさせてあげたいが、英語教材は多岐にわたる。
限られた家計のなかで、どの教材を選んだら良いのか分からない。
そんなお悩みの家庭のため、「ディズニー英語システム」DWE(ディズニー・ワールド・オブ・イングリッシュ)を紹介する。
この記事では、DWEの悩みである「高いとされる教材の値段」の誤解を解説する。
そのうえで、おススメの理由3選を説明する。
この記事を読むと、「DWEって高くないじゃん!」と思い直され、ご自身の家庭にふさわしいパッケージを選択できるようになる。
数年後、お子さんの英語の成長を見て、「やっぱり高くなかった」と思ってもらえると幸いだ。
最も残念なのは、10年後くらいに「あのとき、購入しておけば」と後悔されること。
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『【知らないと損!】ディズニー英語 無料サンプル&無料体験の魅力はいかほどか?』
ディズニー英語 わが家の状況&プロフィール
わが家では、実際に2022年5月にDWEを購入。
きっかけは、近郊のショッピングセンターの特設ブースの呼び込み。
妻が勝手に日付を決めて、無料体験で自宅訪問され当日契約となった。
購入時の子ども2人の年齢は、4歳&1歳。
それまで、こどもチャレンジEnglishを利用していたが、DWEに切り替え。
購入したセットは、ミッキーパッケージ+GAQ(当時の税込・918,500円)。
直近では、「フロギー&バニー・ショー」に参加。
バイリンガル先生の圧倒的なパフォーマンスに圧倒されながらも、そのクオリティの高さを実感した。
・私のこと(内部リンクへ)→ くわしいプロフィール
・気になる無料サンプルは、以下のPR広告からカンタンに申し込みできます ↓
DWEのおススメは、ミッキー・パッケージ以上のセット
DWEの教材は、一見すると高い。
ただ、それは全ての教材費用を一括で示しているから。
これからおススメするミッキー・パッケージでも約71万円。
他のおススメオプションをつけると、90万円以上になる。
哀しいことに、この数字だけがネット上を独り歩きしてしまっている。
まちの英会話教室の料金を、ざっくり試算
ディズニー英語の一括料金のみをみて「高い!」と判断するのは、フェアではない。
そこで、よく比較される「通学型の英会話教室の料金」をざっくり試算した。
(私自身、NOVA、AEONと受講経験があるので仕組みはおおよそ分かっている)
試算 毎週1回のレッスン 約5,000円 1か月(4週分)で2万円。
1年通うと24万円、4年続けると96万円で、ディズニー英語の料金とトントンだ。
親御さんの送り迎えの労賃も加算したいところだが、家庭によるので省く。
ディズニー英語の隠れメリット「きょうだいでお得」
一般的な通信教育や自宅学習ツールでは、子どもでも1人ずつの料金が請求される。
しかし、ディズニー英語は「兄弟・姉妹」で扱うので、きょうだいが多ければ多いほどお得なのだ!
教材の性質上、映像&音楽で一緒に学習できるので、わざわざ一人用の料金にする必要がない。
そのため、きょうだいが多い家庭ほど、ディズニー英語がお得になる仕組みなのだ。
反対に、ひとりっ子だとそのメリットに与れないというわけだ。
DWE教材を購入するなら、コレ
そんなDWE教材、購入するならミッキー・パッケージ以上のセットがおススメ。
ミッキー・パッケージの料金は、会員価格で717,200円(税込)。
それ以上のセットは4つあり、フルセットの料金は会員価格で981,200円(税込)。
これから、DWEの料金体系と、おススメの理由3選を説明する。
おススメの理由と料金体系をしっかり理解されたうえで、満足のいく購入をしてもらいたい。
(外部リンク:ワールド・ファミリー株式会社のDWE公式サイトへ)
DWE教材の料金体系
DWEの料金体系は、大きく分けて一般価格と会員価格の2本立てになる。
この値段表は、パンフレットやホームページには載っていない。
無料体験を受けると配布される、希少な情報。
くわしくは、下の表をご覧いただきたい。
(表は2024年5月29日までの価格。今後各10%前後 値上げされる)
パッケージ名 | 一般価格(税込) | 会員価格(税込) |
ワールド・ファミリー ・パッケージ | 1,003,200円 | 981,200円 |
ミッキー・パッケージ +GAQ | 940,500円 | 918,500円 |
ミッキー・パッケージ +GA | 881,100円 | 859,100円 |
ミッキー・パッケージ +G | 826,100円 | 804,100円 |
ミッキー・パッケージ | 739,200円 | 717,200円 |
ミニー・パッケージ | 482,900円 | 460,900円 |
ドナルド・パッケージ | 404,800円 | 382,800円 |
グーフィー・パッケージ | 298,100円 | 276,100円 |
シング・アロング ・セット | 184,800円 | 162,800円 |
プレイ・アロング ・セット | 52,800円 | ― |
多くのパッケージが用意されており、一見して複雑そう。
しかし、ミッキー・パッケージを基準と考えると分かりやすい。
ミッキー・パッケージに含まれる教材が基本となる教材。
そこから、気になる教材をプラスしていくイメージで考えてほしい。
もちろん各パッケージで分割支払いも可能、高額パッケージの手数料は一定優遇される。
一般価格とは
WF(ワールドファミリークラブ)に入会しない場合の購入価格。
会員価格と比べ、税込で一律22,000円高くなっている。
この一般価格も単体購入の合計額に比べると、約7~38万円の大幅割引がされている。
会員価格とは
WFC(ワールド・ファミリー・クラブ)に入会した場合の購入価格。
教材購入時に同時に入会できるので、ご安心いただきたい。
有料だが会員になっておくと、今回の教材購入の割引だけでなく、各種イベントやサポートプログラムが利用できる。
・WFCについて、もっと知りたい方は、以下の内部リンクへ ↓
【これにも注意】効果的なDWE学習に伴う料金
この記事で紹介しているのは、あくまでもDWE教材の料金。
ディズニー英語システムを効果的に継続させるには、他にも料金が必要となる。
DWE月額料金制のワールド・ファミリー・クラブ(WFC)
教材購入時に「会員価格」にしてもらうためには、このWFCへの入会が必要。
サブスクリプション形式で、ネイティブスピーカーとの会話など、幅広い学習サポートが受けられる。
WFCの月会費は、3,740円(税込)。
(サポートを充実したうえで、2023年2月より約1割の値上げ。ツラい)
正会員ならば、年間で4万円以上の支出。
DWE教材料金と比べると地味だが、けっこう大きい。
各種イベントなどの参加費
全国で行なわれる週末の英語コンサートから、大型の体験型宿泊イベントまで幅広い英語プログラムがある。
イベントにより年齢制限などがあるが、各条件を満たせば参加できる。
参加費は、数千円から数十万円までマチマチ。
「引っ込み思案な子どもが、このイベントで見違えるようになった」などと紹介されている。
コロナ渦が明けて、参加しやすくなった印象を受ける。
実際に「フロギー&バニー・ショー」に参加したところ、3歳の息子はノリノリ。
「あの会場で聞いた曲だ」ということで、自宅でのDWE学習の意識が目に見えて向上した。
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DWE ミッキー・パッケージ以上をおススメする理由3選
ミッキー・パッケージ以上の購入をおススメする理由は、以下の3つのとおり。
(各パッケージの料金については、DWEの料金体系へ)
理由1 専用のDWEブックケースがもらえる
ブックケースと言えども、かなり大きい。
「組み立て式の本棚」と考えると、イメージが湧きやすい。
間違いなく、部屋の一角が占拠される。
組み立て前のブックケースと教材を見て、「誰か引っ越してくるの!?」と疑うほど。
このブックケースは、各教材のサイズ用に設計されており、各所にキレイに収まる。
DWEシステムのシンボルアイテムといったところか。
理由2 ミッキー・パッケージのMTDSが、ディズニー英語教材のキモ
DWEの教材は、MTDSプログラムの活用を基本としている。
その中でも、特筆すべきものを説明する。
MのDWEブック&ライト・ライト・ペンは使いやすい
ミッキー・パッケージ以上では、「M(メインプログラム)」が含まれるようになる。
このMにより、直下のミニー・パッケージとは約25万円ほどの価格差が生じる。
それほど、WFが力を入れている教材だと感じる。
以下は、Mプログラムの一例。
- ステップ・バイ・ステップ(ブルーレイディスク)
- DWEブック(絵本)&CD
- ライト・ライト・ペン(DWEブックの音声読み上げ機能)
ライト・ライト・ペンの連続使用可能時間は、4~5時間。
充電する際は、専用のUSBケーブル&アダプターで可能(2~4時間)という優れもの。
Tのプレイメイト・エアーに幼児が惹かれる
T(トークアロング・カード)は、ミニー・パッケージ、ドナルドパッケージにも含まれる。
その中の「プレイメイト・エアー」は、かなり抜群のパフォーマンス。
幼児が最ものめり込む教材である。
付属の専用カードを読み込ませると、プレイメイト・エアーが英語音声を発音してくれる。
付属の専用USBケーブルで充電ができるため、とても助かる。
先代機種からのモデルチェンジで、使い勝手が大幅に向上している。
数年前のDWEを購入された方は、先代のプレイメイトでかなり使い勝手が悪いそう。
リニューアルで大きく改善されたものの一つである。
・トーク・アロングの説明(内部リンク)↓
『 ディズニー英語システム 教材解説その1「トークアロング・カード」』
補足:MTDSの自主学習の流れ
まず、家庭でCDやDVDを「生活に溶け込ませるよう」、視聴や聞き流しさせる。
そしてDWEブックの絵本とライト・ライト・ペンで、能動的に楽しく学ばせる。
我が家では、これを繰り返している状態。
ある程度英語が定着したようならば、ステップ・バイ・ステップでチェックする。
我が家も頑張って子どもをサポートしていく。
理由3 当日契約でミッキー・メイトがもらえる
見た目からして特別感のある、ミッキーマウス型のポータブルプレイヤー。
あくまでも、「DWE無料体験を受けた日」の契約が対象。
幼児教育アドバイザーが訪問した日=その場での契約を迫る切り札、である。
「今日、契約しないとこれがもらえない」と、かなり焦らされた覚えがある。
見た目からして、かなりインパクトの大きい特典。
ミッキー・メイトの使い勝手
市販のプレイヤーと比べて多少大きいが、使い勝手もよく重宝している。
当日契約特典の割に、DWE学習の根幹をなす機材。
ブルーレイ、DVD、CDが再生可能で、連続使用可能時間は約3時間。
充電は専用の充電アダプターで、4~5時間かかる。
ディスクの出し入れが裏面をパカッと開いて行う形で、やや面倒。
本体の各ボタンは大きくて見やすいが、固くて押しづらい。
付属の薄っぺらい専用リモコンは、ボタンが細かくてとても分かりにくい。
↓ 付属の専用マイクは、ミッキーの手の形をしていてかわいい。
息子がロケットパンチとして利用することが多数あり。
わが家の子どもらはこのプレイヤーを多用しているため、テレビ機器を全く利用していない。
不必要なテレビ番組をだらだら見るよりは、ディスク映像の方がスパッと切り上げられる。
購入時の注意
この記事でお知らせする情報は、私が購入した2022年5月時点のものです。
各種価格は変更される場合がありますので、購入前に必ず公式HPやアドバイザーにご確認ください。
教材内容の見直しや、機種が更新される場合もあります。
(私の知人で、大幅な更新前に購入してしまった方がいます)
・2019年の大幅リニューアルの詳細は、こちらへ(内部リンク)↓
『 ディズニー英語 リニューアル前の教材を使ってませんか?』
DWEの売れ筋は、ワールド・ファミリー・パッケージか?
私の周りの購入者や、他の購入者のサイトを見て売れ筋を予想してみた。
私が知る限りの購入例では、ほとんどの方がフルセットのワールド・ファミリー・パッケージを購入している。
私の実感としても、無料相談で訪れたアドバイザーの説明がバツグンなのだと思う。
我が家ではフルセットを購入していないが、アドバイザーさんから丁寧な説明をしてもらい、満足した購入内容だった。
ワールド・ファミリー・パッケージの購入メリット3点
フルセットの「ワールド・ファミリー・パッケージ」のメリットについて、考えてみた。
料金は高いが、メリットとしては以下の3点がある。
その1 特別割引額が約40万円
フルセット購入の金額は単体合計額と比べて、約40万円(WF会員の場合)が特別割引となる。
もしフルセット以外を購入後に、「やっぱりあれも欲しい!」となると、単体の割引無しの価格で購入せざるを得ない。
そう考えると、この機会に一括購入しておくと間違いなくおトクである。
その2 分割払いの実質年利を優遇:5.5%
フルセット購入の実質年率は、なんと5.5%。
「プレイ・アロング・セット」から「ミッキー・パッケージ」までの分割払いの実質年率は、12.0%。
「ミッキー・パッケージ+G」から「ミッキー・パッケージ+GAQ」は、9.0%と少し優遇。
2019年の教材リニューアルのタイミングで、「えいご育児応援プログラム」という特別手数料優遇制度が登場したとのこと。
利用者にとっては、嬉しい制度拡充である。
その3 初回契約限定プレミアム
マジックペン対応の絵辞書(絵本)が付いてくる。
これはディズニーの人気映画の場面を切り取り、絵本としてまとめてある。
各所にマジックペンをタッチすると、英語で読み上げてくれる嬉しいものだ。
おまけ コンプリートの達成感
フルセットを購入すると、「全部そろえた!」の達成感が味わえる。
世にいう「コンプリート願望」というものだ。
アドバイザーさんのお話では、特に父親に多い傾向らしい。
わが家ではレッツ・プレイを購入しなかったので、その分だけ空間が生じた↓
↑ この空間には、レッツ・プレイ用の木製引き出しがキレイに収まる。
わが家では、プレイ・アロング・セットの幼児用おもちゃを収納中。
レッツ・プレイは約6万円で、英語の映像を見ながら子どもが工作やお絵描きをするプログラム。
親のしっかりとした管理が必要そうで、私には使いこなす自信がなかった。
子どもと関わる時間と自信が十分あれば、きっと効果を発揮してくれる教材である。
まとめ これでもDWE教材の値段は高いだろうか?
以上のように、DWEが高い!と言われる誤解を払拭し、さらにおススメのセットまで紹介した。
おススメは、ミッキー・パッケージ以上である。
この記事でこれだけ高くない!と言っても、多くの人にとってはおそらく自動車の次くらいに高価な買い物となる。
「子どものため!」と勢い任せで購入すると、後悔するかもしれない。
「購入すればなんとかなる」と、未来の自分にも過度な期待をしない方がよい。
しっかりと自身の生活時間を見つめ、後悔の少ない買い物を行なってほしい。
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・DWE教材を正規購入すると、心強いサポートのサブスクがあります(内部リンク)↓
『 ディズニー英語 有料のワールド・ファミリー・クラブとは?』
・子どもの学力、心配ではないですか?少しでも安く始めたい方へ(内部リンク先へ)↓
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