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Next!?、チャレンジタッチのタッチペンに泣かされる
チャレンジタッチのタッチペンが電池切れ!
ムキー!!
今回のわが家は、悲運が重なった
わが家の小学1年生の娘は、チャレンジタッチを使って勉強中。
チャレンジタッチとは、【進研ゼミ小学講座】のタブレット学習版のこと。
その専用パッドは進化を重ね、現在は「Next」という規格。
いち消費者として、「ああ進化してるんだな~」と思いつつも、具体的な変更点はまったく分からず。
チャレンジパッドNextのタッチペンを使用して、5か月目。
ゴールデンウィーク突入直前に、そのタッチペンは早くも電池切れ。
そういえば、この専用タッチペンが電池式だったことを思い出す。
そこから、今回のプチ悲劇が始まった。
チャレンジタッチのアフリエイト記事
このアフリエイト記事は、チャレンジタッチのタッチペン一連の悲劇から始まる。
まずは、消費者目線での恨みつらみを書き尽くす。
しかし、そんな状況でこの新型タッチペンを調べていくと、あるメリットに気づきその特性に惚れ直す。
途中の恨みつらみを飛ばすと、単なるハッピーエンドで終わってしまい味気ない。
そのため途中も飛ばさずに、しっかり読んでもらうことをおススメする。
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チャレンジタッチとわが家(プロフィール)
わが家では娘が6歳のとき(年長さんの冬)に、チャレンジタッチを開始。
スマイルゼミも受講しつつ、チャレンジタッチも併用。
受講開始当時は、「新1年生になるまでの数か月間 無料キャンペーン中」だった。
今まで慣れ親しんだしまじろうは姿を消すも、新キャラの「コラショ」と楽しく勉強中♪
・私のくわしい説明はこちら → プロフィールへ
娘からのSOS「ペンが書けない!」
それが起こったのは、ゴールデンウィーク突入直前の夕方。
チャレンジタッチを始めたと思った娘からのひとこと。
「タブレットに文字が書けない」
チャレンジタッチのパッドNextの専用ペンは、デジタイザーペン。
ペン到着時に電池を入れたが、数か月も経て忘れていた私。
ほかの無電池式タッチペンをいくつか試すが、まったく書けない。
そりゃ、そうだ
よくよく調べてみると、ペンのお尻に一文字の溝が!
10円玉で開けてみると、中から見たことのない電池が出現。
(最初のセッティングは妻が行なったので、私とは初対面の電池)
電池の規格は「単6」
見たことのない電池に、私は戸惑う。
単4電池かと思いきや、太さがまるで違う。
わが家の電池ストックを探すも、とうぜん見当たらない。
右側から単3、単4、単6のサイズ比較。
(掲載していない単5電池は、単6よりも短くてズングリした形)
ベネッセで調べる
ベネッセのサイトで調べると、この単6電池は一般ではあまり販売されていないよう。
いち早くネットで購入しようとすると、2本で500円くらいの値段、高い!
ベネッセでは、新学年が始まると1本送ってくれるらしい。
保育園→入学の新1年生は、対象外だったのか。
ここはケチらず送ってきて欲しいところだ。
それでも電池が切れたら、追加で1本/年は無料で送ってくれる。
今回は、それにあやかることにした。
続く悲劇
この「単6電池を送って~」という切実ヘルプは、ネット上の申請は不可。
専用のコールセンターに、直接の電話をかけるしかない。
オペレーターの方に会員番号を伝え、しばらく確認時間を取られた結果、
「送りますが、1週間程度かかります」
と、まさかの回答。
ゴールデンウィークは、チャレンジタッチできないの?
これは大型連休だったためか、通常でもこれくらいの時間がかかるのか。
定かではないが、通常でこのスピードだったら考えものだ。
そもそもコールセンターは、平日21時まで稼働して人員を配置。
19時を終了時間にして、人件費を削ったらどうなのだろうか。
タッチペンが届くまでどうするか?
さて当面の問題は、電池が届くまでどうやって娘にタブレットを継続させるか。
ひとさし指
無電池式のタッチペンは、軒並みダメだった。
苦し紛れに人差し指で、書いてみる。
書けた!
人体には、わずかに電流が流れているからか。
ただ感度も悪いので、きわめて書きづらい。
おそとの砂遊びレベルだな
少年の頃、ほこりが溜まった母の車に「アホ」と書いて怒られたのを思い出した(汗)
意外と使えたペン尻
困った私は、「タッチペンのペン尻って、電気を帯びているのでは?」と考えた。
試してみたら、書けた書けた。
ひとさし指よりは、バツグンに書きやすい!
それでもいつものペン先に比べると、雲泥の差。
3日ほど娘も頑張ったが、とうとう「こんなんできるか!」とブチ切れた。
しょうがないので、チャレンジタッチは一時休止。
早く電池が届かないかな~、ガチで(怒)
送ってくれるのは、ありがたいが
電話から5日ほどで、配達会社から配達予定のお知らせアリ。
ポスト投函と思っていた私、「なぜ宅配?」とギモン。
連休中だし、たかが電池1本だから「置き配」を指定したいところ。
しかし、「対面か宅配ボックスのみ」でまさかの置き配不可。
電池1本で、この仰々しさ。
わが家も宅配ボックスを設置するか
ベネッセとしても、物流業界の窮状を少しは考えてはどうだろうか?
さてさて、届けられた大きめの封筒。
中からは、お目当てのかわいらしい単6電池がお目見え。
必要?電池配送の時間指定
連休中はいろんな時間でお出かけしていたので、しょうがなく時間指定し受け取ることに。
こんな電池1本受け取るのに、家で待機している。
はっきり言って、バカバカしい。
タッチペンの電池交換
受け取りまでやるせない思いだったが、さっそく電池交換。
10円玉を使って、ペン尻を開ける。
電池を所定の向きに入れ、ペンを閉じる。
尾栓をセットしたら、子どもが開けられないよう、10円玉でしっかりと締める。
さて、これでばっちり。
娘も「ペンがあるなら、やるか」とチャレンジタッチを再開してくれた。
なぜ電池式のペン
チャレンジパッドNextの専用デジタイザーペンは、2980円。
破損した場合、ベネッセ会員ならば購入できる価格だ。
同等のタッチペンを市場で購入すると、5000円以上はするだろう。
しかし、今回のプチ悲運を味わったわが家には、次の疑問がよぎった。
新型パッドは、なぜ電池式のタッチペンなのか?
ポイントは、紙と同等の取り扱い
ポイントは、手の手刀(てがたな)から掌底(しょうてい)を置いても反応しないようにすること。
今までのパッドでは、紙と同じようにタッチペンを使うと、それら部分が画面に反応することがあった。
そのため、子どもたちは不自然に手を浮かせて書いていたのだ!
これは、タブレット学習のネックでもあった。
だからこそ電流が流れるデジタイザーペンにして、ペン先が最も反応するようにしたのだ。
なるほど、そんな事情があったのか!
本物の紙と同じように書けるようにした専用タッチペンだ。
これを知って、「デジタイザーペン、大いにありだ!」と、強く認識。
しかし、改善点はいくつかある!
新1年生にも贈るべし
まず新1年生にも送るべし。
電池配布のルールは、学年が上がる度に電池を1本プレゼント。
年長組から始めたわが家は、「新入学生」扱いで対象外だったのだろう。
しかし、実際に4か月で電池切れ。
経費削減もあったのだろうが、実質的に会社の電話対応・配送コストの方が高くついたのではないか。
新一年生でいろんなアイテム(カメラなど)を、「これでもか!」と贈ってくるベネッセ。
その中に、単6電池が1本入れておくくらいの配慮はあって欲しかった。
ネット上でも申請可能に
今回の電池切れの配送対応は、電話しか受け付けできない。
対応してもらった電話でも、会員番号を聞かれるくらい。
だったら、ネット上で24時間申請可能でよくないか?
子どもがせっかくの電子教育ツールで勉強しているのに、周辺環境は超アナログという皮肉。
【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチほかのタブレット学習との違い
まとめ
今回のブログ記事は、まとめるのにとても苦労した。
チャレンジタッチのパッドNextによる、新型デジタイザーペン。
これにまつわる一連の悲運。
単6電池1本受け取るのに、バタバタしたゴールデンウィーク。
それを期に調べてみたら、すごい設計思想のタッチペン。
結果的に、チャレンジタッチの凄さは分かった今年の連休だった。
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