ディズニー英語 人気の契約プレゼントを分析「ミッキー・ザ・マジシャン」

DWEのあれこれ

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これもディズニー英語の料金?? ミッキーぬいぐるみ

 ミッキーマウスの人形は高い!

そもそもディズニーブランドというだけで、高そうなイメージ。

そんなイメージを抱いているわれわれ一般人、だからこその嬉しい特典!

「ディズニー英語システム」(DWE)の「ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット」を契約すると、特典として高級そうなミッキーのぬいぐるみが付いてくる。

 それが、今回紹介する「ミッキー・ザ・マジシャン」。

夢の国のディズニーランドでも、高価格帯のお土産として並ぶくらいのサイズ感

われわれ親としては、

数千円はかかりそうなので、子どもにおねだりされたくないな~

というくらいのレベルだろう(汗)



 今まで特典対象となるDWEの各教材については、このブログで詳しく紹介中。

そのため今回は視点を変えて、契約特典のミッキーぬいぐるみを解説する。

この記事を読むと、ミッキー・ザ・マジシャンのもらえる条件から使い方まで分かるようになる。

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・特典の対象となる教材はこちらで説明(内部リンクへ)

ディズニー英語 教材の料金と解説その7 「ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット」

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ディズニー英語の料金には含まれない契約特典

 まずこのミッキー・ザ・マジシャンは、契約前から我々の目に留まっているはずだ。

なんと、無料サンプル請求後の教材紹介のDVD映像にも映っている。

ぬいぐるみのみばえがよいので、宣伝の広告塔的役割を担っているのだろう。

↓ こんな感じで、けっこう主役級の扱いだ。

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もし「このぬいぐるみが どうしても欲しい!」となると、ミッキー・パッケージ+GAを契約する必要がある。

実際は、ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セットA)の契約特典だ。

低価格帯のセットで手に入る定番アイテムかと思いきや、高価格帯セットの契約特典である。

ミッキー・パッケージ+GAセットは、会員価格でも859,100円(税込)である。

ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セットの料金

 「セットは確かに高いけど、その教材単品で買えば安いのでは?」と、思われただろうか?

ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セットは、単独での初回購入はできない

マジックペンセットを含むパッケージを購入後に、単独購入は可能である。

 ただ単独購入になると、セットの単体合計価格の差額から計算すると81,400円(税込)

「ミッキー・パッケージ+G」から「ミッキー・パッケージ+G A」にアップさせる際の差額は、特別割引がかかり、55,000円(税込)

 判断基準は各家庭によって異なるかもしれないが、初回にセット購入しておいた方がおトクであることは間違いない。

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ディズニー英語 わが家の購入状況

 わが家では、実際に2022年5月にDWEを正規購入。

購入時の子ども2人の年齢は、4歳&1歳

それまで、子どもチャレンジイングリッシュを利用していたが、DWEに切り替え。

購入したセットは、「ミッキーパッケージ+GAQ」(税込 918,500円)。

 このミッキーぬいぐるみにひと目ぼれしてしまい、対象を含むセットを購入してしまった。

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・DWE購入を検討されている方へのイチオシ記事(内部リンクへ)↓

『 ディズニー英語 無料サンプル&無料体験の魅力はいかほどか?

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ディズニー英語 ミッキー・ザ・マジシャンのねらい

  ミッキー・ザ・マジシャンは、マジックペンを使ってファン・アンド・アドベンチャー絵本を学習する際の、はげまし役

 DWE教材を使用する際には、親がそばにいてあげて励ますことが基本

そんななか、「あのミッキーが、あの声で励ましてくれたら」という欲張りな願望を叶えてくれるアイテムなのだ。

たしかに回答するたびに、ミッキーがあの甲高い声で励ましてくれるとテンションが上がる

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 このマジシャン姿のミッキーマウスは、DWE絵本12巻で登場する姿

昔の映画でミッキーのこの姿を見たような気がするが、なんとなくプレミアム感がある。



違和感を感じてしまう「DWEブック11&12巻」

 DWE教材は、ディズニーキャラクターの生活などにまつわる話が多いのだが、なぜかこのDWEブックの11&12巻は異なる雰囲気である。

11巻は、ミッキーが動物園の飼育員、グーフィーが探偵役となり、紛失したエサを追うストーリー。

この11巻でも少し違和感を感じるが、12巻になるとさらに違和感が増す。

12巻では、いきなりこわもての魔法使いが登場!

そして、ミッキーがその弟子で雑用などをしている様子

 ここでやっとミッキーがマジシャンの恰好をしている理由が判明した。

そして、ミッキーが被っている帽子は、実は師匠の魔法使いから黙って借りたもの

ミッキーは後に帽子の力を持て余して、「てへへ」という感じで師匠に返している。

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 12巻でいきなりファンタジー色の強い話となり、毛色の違う内容だ。

しかし、このストーリーに伴う歌などはけっこう勇ましい感じで、冒険感を感じさせるものだ。

ディズニー英語 ミッキー・ザ・マジシャンの機能・内容

ミッキー・ザ・マジシャンはスイッチを入れておけば、マジックペンに対応して作動してくれる。

具体的な操作としては、ミッキー右手の音量調節ボタン、左手の電源ボタンを使うかたちだ。

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そして、主電源のスイッチが背面ファスナー内側にある。

このスイッチを常時入れた状態で、ミッキーの手のボタンで操作するのが基本スタイル。

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 マジックペンからの受信可能範囲は、なんと約10m

10mも離れて使うことはないが、範囲が広いに越したことはない。

この辺りは、やはりアメリカンハウスを基にした設計なのか。

応答のパターン

 ファン・アンド・アドベンチャー絵本である回答を選ぶと、まずはマジックペンが応答してくれる。

その後、ミッキー・ザ・マジシャンが連動して、所定のフレーズを発音してくれるのだ。

 正しい回答、間違った回答に対応したフレーズが、それぞれ数パターン用意されているようだ

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 ↑ 説明書に書かれている1例だが、けっこう幅広くて驚いた。

契約特典でしょうがないけど、残念な点

 ミッキー・ザ・マジシャンは契約特典なので、残念な点を指摘すべきものではないかもしれない。

それでも気になっている残念な点が、2点ある。

なぜこの機器だけ、電池式?

 ミッキー・ザ・マジシャンは、ミッキーのペン型の機器と合同の説明書。

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 説明書には「持ち運びやすい便利な乾電池タイプ」と記載されている。

他の機器のように充電池式でも持ち運びは便利なのだが。

なぜか、このミッキー・ザ・マジシャンのみ電池式だ

設計や開発時期が早かったのか、扱いにくいポイントである。

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↑ 背面のファスナー内部のフタを開けて、単三電池を3本セットする。

 そもそも、DWE機器の使いやすいところは、他のあらゆる教材機器が充電式な点

当日契約特典の「ミッキー・メイト」(ポータブルプレイヤー)も充電式なので、ここは統一しておいて欲しいところだ。

 購入者も電池が切れるほど使わないから、このような改善要望をあまりキャッチできないのか。

「ミッキー・マジックペン・セット」では、使えない

 ミッキー・マジックペン・セットは、このミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セットの基礎となる教材。

 マジックペンの機器でミッキーかミニーが選べるが、基本的に両セットとも同機能のマイクを使用した教材。

それでもミッキー・マジックペン・セットでは、ミッキー・ザ・マジシャンが使えない。

アドベンチャーセットを購入する家庭は、マジックペンセットも購入しているケースが多いだろうから、共通使用できると良かったのに。

 ちなみにアドベンチャーセットの、ファン・アンド・アドベンチャー絵本の内容でも、このマジシャン姿のミッキーは出てこない。

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 ↑ 黄色の4巻を見ても、残念ながらマジシャン姿のミッキーは見当たらない

DWE絵本12巻とシング・アロング絵本の4巻には登場しているが、ここでも登場させて欲しかった。

中古品のリセール状況

 売るつもりは全くないが、メルカリでは、ミッキー・ザ・マジシャン単体で2,000円近くで出品されているケースが多い。

 ちらほらながら、売れているようだ。

「単なるぬいぐるみ」の認識で購入してしまうと、その重さや背中の硬さに驚くだろう。

ぬいぐるみの一部は機器なので、当然ながら固い部分もある。

幼児に投げられた日には、たまったものではない(泣)

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まとめ ディズニー英語の契約特典でよかった

 このミッキー・ザ・マジシャンというアイテムを分析するほど、中途半端な点が分かってくる

もしかして正規教材のつもりで設計されたが、教材に組み入れられず「特典」扱いとなったのか。

いろいろ推測してしまうが、運営するWF(株)も。その扱いや立ち位置に困っているのかもしれない。

もしこのぬいぐるみまで教材の一部でこの分教材価格が上がっていたら、残念だっただろう。

 しかし、マジシャン姿のプレミアム感に高そうなサイズ感など、この見ためはやはりウリだ。

発音やおしゃべり機能を取っ払いDWE限定の「単なるぬいぐるみ」として、定番教材の契約特典としてはどうか。

きっと、取り扱いしやすくなるのではなか。

今日もわが家では、マジシャン姿のミッキーが子どもを優しく見守っている。

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