この記事では、チャレンジタッチ紹介のためバナー広告を各所に掲載しています。
ほんとに無料??チャレンジタッチの粋なキャンペーン
チャレンジタッチの無料期間が、ハンパない!
わが家の小学1年生の娘は、チャレンジタッチを使って勉強中。
チャレンジタッチとは、【進研ゼミ小学講座】のタブレット版のこと。
学習に使うのは、「チャレンジパッドNext」という新型のタッチパッド。
そして、わが家が利用したのは、「1年生準備 スタートボックス」という商品。
新1年生用のタブレットが配布され、年長さんとして1年生の準備や勉強ができる学習内容だ。
不思議なチャレンジタッチの無料キャンペーン
新一年生になると、チャレンジタッチの受講費は毎月払いで4020円(税込)。
これが数か月間は無料で受講できる。
数か月でけっこうな額になるのに、無料で続けられるの?
無料キャンペーンには、いろんな狙いがある!
ほんとに無料なのか?と疑ったわが家も、娘が年長のうちは出費ゼロ!
不思議な無料キャンペーンだが、よく考察するとベネッセ側にも狙いがあった。
だが、我ら利用者もそれに乗せられることで、お互いがウィンウィンの関係であることが分かった。
バナー広告のご注意
このブログの記事では、チャレンジタッチの紹介のためバナー広告を掲載しています。
クリックすると外部の専用ページへと移動し、各種情報の入力画面などが表示されます。
内容をよくご確認のうえ、お申し込みなどをお願いします。
チャレンジタッチとわが家(プロフィール)
わが家では娘が6歳のとき(2024年:年長さんの冬)に、先取りでチャレンジタッチを開始。
開始当時は、「新1年生になるまでの数か月間 無料キャンペーン中」だった。
本格的にチャレンジタッチ小学生用が始まるのは、新1年生の4月から。
だが先立って1月にはタブレット本体が届き、チャレンジパッドNextによる学習がスタート。
「本当に無料なの??」とギモンに思いながら、3か月間無料でありがたく使わせてもらうことにした。
・私のくわしい説明はこちら → プロフィールへ
新1年生を前に、目にとまった無料キャンペーン
わが家の娘は、年長の途中までタブレット学習の「スマイルゼミ」を利用していた。
毎日、タブレットを手にしているが、少し飽きてきた様子。
そんな状況で目にとまったのが、チャレンジタッチ。
目指すは、マンネリ化したわが家のタブレット学習を打破するために資料請求から本申込。
本契約には躊躇したが、「4000円×3ヵ月分が無料!」(わが家の場合)に魅かれ、すんなり契約した。
【こどもちゃれんじ】デジタル教材?紙のワーク?幼児期に合った学びかたはどっち?
「プレ受講」で届いた教材
本契約後、数日で届いた教材一式はけっこうシンプルな印象。
本番は、やはり新一年生になる4月ということだ。
まずは新型のチャレンジパッドNextとデジタイザーペンに慣れることが大事!
他にも先行お届け
「めざましコラショ」の解説記事 ↓
『 【単なる子どものおもちゃにあらず!】チャレンジ1年生のコラショ目覚まし時計 』
「ひかる えんぴつけずり」の解説記事 ↓
そのほか、タブレット学習の補修用ワークと、新生活に役立つお名前シールがあった。
新型タッチペン「デジタイザーペン」に注意
「チャレンジパッドNextは、新型のタブレット!」
と、必要以上に身構える必要はない。
基本的に、ほかのタブレット学習と変わらない。
ただ大きく違うのは、専用タッチペンが電池式のデジタイザーペンだということ。
↑ 硬貨で尾栓を開き、付属の単6電池をセットして使用。
一般的な売り場では見かけない、この「単6電池」。
実は新学年に上がるタイミングで、次の単6電池が送られてくる。
しかし新1年生の進級タイミングでは、交換用の単6電池は送られてこない。
そのため電池切れしたら、ベネッセに電話で依頼することになる。
専用タッチペンのドタバタ劇は、こちらからお楽しみいただけます ↓
『 【実はスゴい!】チャレンジタッチのNext用タッチペンにやられた 』
学習内容
あくまでも、新1年生を迎えるにあたっての「プレ受講」。
カンタンな言葉や、数の数え方に始まり、生活習慣や学校生活の先取りができた。
新1年生がスタートしてから分かったが、いくらかコンテンツを狭めて配信されていたようだ。
ただ年長さんの学習内容としては、何も問題を感じなかった。
この期間に、しっかり机に向かって学習できる習慣を根付かせていきたいところだ。
新1年生になると
いよいよ、本格的な学習が始まった感覚。
学習内容が広がっただけでなく、プレゼント応募、赤ペン先生なども始まった。
前年度までに培った学習習慣が、活かされることを祈るばかりだ。
よく考えると合理的なキャンペーン
さてさて、このありがたいチャレンジタッチの無料キャンペーン。
はやめに受講できれば、長くて1年。
気付くのが遅れたわが家でも、3か月間は無料。
4000円×3か月=12,000円を、無料受講できたのはありがたい。
しかしよくよく考えると、これは運営するベネッセ側に大した負担になっていない。
無料受講には、新1年生からの受講契約が必須。
新1年生の最初の1か月だけ契約する人はマレだろうし、やはり早期の囲い込みとしては十分効果的だ。
新1年生用に準備ができたコンテンツがあり、それを数か月早めに送付しているだけだ。
しかも、コンテンツは一部制限をかけている。
ベネッセとしては大した追加投資もなく、翌年度以降の利用者を囲い込んでおけるのだろう。
何より利用者としても、無料でこれだけ受講できるのだからありがたい限りだ。
年長さんの年度でもっと早めに気づけばよかった(泣)
まとめ
今回の無料キャンペーンは、早ければ早いほどおトク。
小学校入学の前年から、しっかりチャレンジパッドになじませておける
この無料キャンペーンは、ホントにありがたい!
「幼児利用者の囲い込みだ!」と指摘されるかもしれないが、それもその通りだろう。
しかしそれを自覚した利用者が無料の恩恵を受けて受講できるのは、おトクな期間と言ってもよいのではないか。
これも知りたい! イチ押し記事
・ディズニー英語の「無料体験」を細かくレビュー! きっとあなたの役に立ちます。
『【知らないと損!】ディズニー英語 無料サンプル&無料体験の魅力はいかほどか?』
・タブレット学習にがんばるお子さん、視力環境は問題ありませんか??
『 こんな時代になったんだ メガネにつけるだけで、視力環境が向上するカッコよいアイテム!』
・こんな記事も書いてます。お子さんの大学費用どうしますか?
コメント