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スマイルゼミ小学生コース、月額料金は約4000円
お子さんがみえる家庭に、とても残念なおしらせ
正直言って、日本の未来は暗い。
よく聞くセリフかもしれないが、いよいよ現実味を帯びてきた。
日本の低成長は「失われた30年」では飽き足らず、「失われた40年」に差し掛かりつつある。
そのうち、「失われた日本」と言われる日がやってくるかもしれない。
親御さんたちも、自らの勤務する会社や組織がいつまでも続くと思っているだろうか?
今後、企業の寿命は縮まることで、ひとつの会社に勤め続けることが珍しくなる。
先行きの見えない日本のような環境でも、生き抜く術(すべ)はある。
それは、個人の力を高めること。
だからこそ、子どもには「自ら考える力」や「情報をもとに選択する力」を身に付けてもらいたい。
そして、その根源は「自ら学習する習慣」である。
学習する習慣さえあれば、いくつになっても必要な分野を学び、求められる力を手に入れることができるのだ。
では子どもに「自ら学習する習慣」を身に付けさせるには、どうしたらよいか。
両親共働きの家庭では、毎日親が子どもの学習をサポートするのも困難だろう。
子どもばいると、家庭での時間は驚くほど早く過ぎてしまう。
そして学費・習い事などで、毎月の出費も驚くほどかさむ。
そのようなコスパ&タイパの面からも、お悩みの家庭におススメしたいのが、
このスマイルゼミ!
月額2980円~の価値を検証する
スマイルゼミは、(株)ジャストシステムが運営するタブレット通信教育サービス。
スマイルゼミ【小学生コース】は、一般的な毎月払いで3880円(税込)。
そしてこの月額料金を納得させるメリットが、スマイルゼミには存在する。
それは、タブレット学習の利点であるデータ収集機能をフル活用している点である。
この記事では、スマイルゼミの月額料金のカラクリと、それに見合うメリットを詳しく解説する。
スマイルゼミとわが家の関わり(プロフィール)
わが家では娘が4歳のときにスマイルゼミを開始し、1年以上利用している。
保育園から帰宅した夕方、声をかけると娘が学習を開始する。
以前はこどもチャレンジを2年以上利用していたが、テキストとふろくの量にうんざり。
スマイルゼミの特設ブースでこどもの感触が良かったので、スマイルゼミに切り替えた。
結果、こどもの学習ツールの断捨離ができ、リビングが整理しやすくスッキリ良い気持ち。
私の詳しい説明はこちら → プロフィールへ(内部リンク)
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スマイルゼミの月額料金など(小学生コース)
スマイルゼミ【小学生コース】の月額料金は、割引の無い毎月払いで3,960円(税込)。
「6か月一括払い」では、ひと月あたり3,380円(税込)
「12か月一括払い」にすると、ひと月あたり2,980円(税抜)。
ほかの自主学習ツールと比べても、まずまずの月額料金ではないか。
さらに嬉しいことに、年少~年中~年長の3年間、月額料金が変わらず一定!
さらに小学1年の1年間は、幼児コースと同一料金なのも嬉しい。
12か月ごとの継続割引あり
退会や再入会することなく契約が継続されると、12か月ごとに100円割引される継続割引もある。
この継続制度は、小学生コースにも引き継がれるのでありがたい。
タブレット本体の料金
なお、12か月以上の継続利用を前提としたタブレット本体の値段は、9,980円(税抜)。
このタブレットに、各月の学習メニューがダウンロード配信されるしくみ。
そのため、月末のタブレット起動時にはいつもより長い時間が必要となる。
タブレットの安心サポート
スマイルゼミは子どもが使うので、タブレット破損などの心配がつきまとう。
そんな悲しい破損時の修理・交換などの安心サポートは、年3,960円(税込)で加入できる。
実質のところ月額330円、安いのか、高いのか?
入会時のキャンペーンを利用すると、この1年分の料金が無料になることが多い。
我が家は1年以上加入しているが、幼児特有の「もしものとき」を考えると安心。
ただ安心サポートに加入していても、破損して交換の際には6,600円の修理交換費用が必要。
それでもタブレットの通常価格43,780円と比べると、安心の保険料金ではある。
スマイルゼミのメリット
スマイルゼミの大きなウリは、タブレット学習の利点であるデータ収集機能をフル活用している点。
日本全国各地からのタブレット端末の学習データを収集・分析し、学習内容に反映させている。
今までにはない「客観的なデータ」を的確に用いることで、利用者の親に何よりの安心を与えている。
この安心できる学習内容こそが、スマイルゼミの大きなメリットである。
そのほか、1年以上使い続けて感じたメリットは、以下のとおり。
どこでも利用可能
スマイルゼミは、全国で利用できるオンライン学習プラットフォーム。
地理的な制限がないため、Wi-Fi環境があればどこにいても利用が可能。
Wi-Fi環境がないところでも、事前に教材をダウンロードしておき対応できる。
メインは自宅での学習となるが、塾通いの親の労力と比べると、涙が出るほど嬉しい。
また学校帰りに塾に寄ってくると、帰りが遅くなり取り留めのない心配が付きまとう。
カリキュラムが豊富
スマイルゼミは、算数や国語をはじめ理科や社会などの多岐にわたる科目をカバー。
また、中学受験や英語の学習にも対応しており、多様なニーズに対応できる。
幼児用のすまいるぜみでも、アニメーションを交えて数の概念や時計を分かりやすく教えてくれる。
学習の進捗管理がしやすい
スマイルゼミは、保護者などに進捗状況を報告する機能がある。
子どもたちが学習に取り組んでいるか、どの分野が苦手など、親としても学習状況を把握しやすい。
ゲーム感覚で学べる
タブレット学習の醍醐味だが、ゲーム感覚で学習を進められる。
「勉強」ではなく、「楽しめる学習」として子どもたちが続けられる。
スマイルゼミを活用するコツ
スマイルゼミを活用するコツは、子どもをタブレットに向かわせるための「動機付け」を行なうことである。
スマイルゼミのメリットを多数紹介したが、そもそも子どもがタブレットを開かないと意味がない。
ついつい親が不機嫌になって、頭ごなしに命令口調になり、子どももやる気をなくす、という負の循環に陥ってしまうこともある。
大事なのは、当事者である子どもの視点。
「集まったカードが見たいな~」
「あのすごろくイベント、もうすぐ終わっちゃうよ」
などと、スマイルゼミの特性を活かした声掛けが効果的である。
こんな家庭におススメ、スマイルゼミ
我が家では、娘が4歳時に幼児コースのスマイルゼミに入会。
保護者として1年ほど活用した感想を交え、解説する。
さまざまなメリットを挙げたが、それを享受できるのは次のような家庭。
- 子どもに対して、しっかり動機付けを行なえる家庭
- 毎月届く紙教材やふろくに、圧殺される家庭
以下、順に説明する。
1.学習の動機付け
自宅内では、流行りのおもちゃやYouTubeなど数多い誘惑が付き物。
「タブレットさえ置いてあれば、いつか取り組んでくれる」と、保護者が妄信するのは大間違い。
他のおもちゃと同様、最初の数日は興味深々でタブレットに取り組む。
数日後、他のおもちゃと同化してしまう(汗)
そこで大事なのは、保護者による的確な動機付け。
スマイルゼミには、その動機付けをサポートしてくれる「ごほうびシステム」が装備されている。
自身のアバターをデザインし、学習の度にパーツがもらえる「マイキャラパーツ」。
乗り物、果物など子どもの収集癖を刺激する「コレクションカード」がある。
また、2~3週間ほどの期間限定で、レアカードやアイテムがゲットできる企画も展開される。
これらのシステムを保護者が適切に把握し、子どもを誘導することが学習習慣を根付かせるキモだ。
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2.教材やふろくが溢れない、タブレット1点のスリム設計
わが家では娘が2歳になる頃から、大手会社の幼児用通信教育を利用。
工夫されたふろくと、立派なテキストに満足していた。
しかし1年も経つと、家の中はふろくとテキストの山。
子どもはふろくが届いた当日は喜んで使うが、当たり外れが大きい。
早かれ遅かれ、おもちゃの山の一部となってしまう。
テキストも繰り返し使えるコンセプトだが、ほかの絵本に埋もれてしまう。
さらに毎月の郵送には、大量のチラシが同封される。
英語教材、次回の付録の紙製の見本、キャンペーンなどその量にびっくりする。
「チラシ」とはとうてい呼べない仕掛けのペーパークラフトまで入っていることがある。
これらにも、「けっこうコストかかってるのかな」と心配してしまう。
スマイルゼミ タブレットの大きさ、重さは?
タブレットの重さは、専用のカバー込みで約900グラム。
幼児には少し重いかもしれないが、机の上で学習するから特に問題なし。
カバーも時期によってさまざまなデザインが選べ、子どものやる気を出させる。
わが家では子どもの動機付けのため、入会時にもらったポケモンステッカーを貼っている。
本体タブレットのサイズは、縦18㎝・横27㎝、 厚みは1㎝。
肝心の画面は大きくて、見ていて不快感を感じるものではない。
スマイルゼミ自慢の「三角デジタイザーペン」その書き味は?
スマイルゼミのもう一つのウリ、三角デジタイザーペン。
見た目は普通の電子ペンだが、筆圧により太さが変化するなかなかの優れもの。
試しに大人が使っても、手になじむ感じでかなりしっくり来た。
スマイルゼミ タブレットの充電は?
実際に使っていて気になるのが、本体タブレットの充電。
充電間隔としては毎日30分使用したとして、1か月はもつくらい。
残り充電15%ほどで、画面の右隅に通知が出てくる。
通知が出ても、当日分を余裕で終了してから、充電しても間に合う。
スマイルゼミの入会動機
わが家の入会のきっかけは、ショッピングセンターに行ったときだった。
会場にスマイルゼミの特設ブースが設置されており、娘がポケモンのピカチュウに強く惹かれた。
我々夫婦も、こどもチャレンジのシステムに疲れ、スマイルゼミに興味があった。
親も腰を据えて説明に聞き入った結果、2週間のお試し期間を経ての本契約となった。
スマイルゼミを試してみたい!と思ったら
まずは資料請求を行なうことで、子どもの未来が拓かれる。
資料請求すると、翌日には「発送しました」の報告があった。
こういう迅速な対応も好感が持てた。
無料お試し期間もあるので、ぜひ活用されたい。
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まとめ:スマイルゼミのメリットから、その月額料金に納得
スマイルゼミのメリットは、ご理解いただいただろうか。
わが家で1年以上使い続けた率直な感想としては、コスパ、タイパともにかなり優秀!
毎年4万円近い料金が引き落としされるが、それを月額料金で考えると納得のレベルだ。
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